メソッド 練習問題

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メソッド 練習問題

今回の練習問題は第4章の初め(4-1)からメソッド(4-4)までの内容となっています。メソッドの基礎的な問題になっています。

workフォルダ内にexamフォルダを作成し、examフォルダ内にファイルは保存してください。(階層→c:\work\exam)

【Java】メソッドの定義 練習問題

以下の指示を元にプログラミングを行ってください。どのようなプログラムを記述するのかは下記の表およびコメントを参考にしてください。examフォルダ内に「Test002.java」「Exam0002.java」で保存してください。
保存後、「Exam0002.java」をコンパイルおよび実行を行ってください。

クラス名
Test002
フィールド名 初期値
number int 30
name String “加藤”
メソッド名 戻り値の型 引数 処理内容
print void なし 「name + “は” + number + “番です”」を表示する

Exam0002に特別な指示はありません。以下のプログラムをそのまま記述してください。

実行結果

C:\work\exam>javac Exam0002.java

C:\work\exam>java Exam0002
加藤は30番です

【Java】メソッドの定義 練習問題

以下の指示を元にプログラミングを行ってください。どのようなプログラムを記述するのかは下記の表およびコメントを参考にしてください。examフォルダ内に「Test003.java」「Exam0003.java」で保存してください。
保存後、「Exam0003.java」をコンパイルおよび実行を行ってください。

クラス名
Test003
メソッド名 戻り値の型 引数 処理内容
param01 void int x 「〇を受け取りました」を表示する
param02 void double x 「〇を受け取りました」を表示する
param03 void String x 「〇を受け取りました」を表示する

※〇は引数xが表示されるように記述してください

Exam0003に特別な指示はありません。以下のプログラムをそのまま記述してください。

実行結果

C:\work\exam>javac Exam0003.java

C:\work\exam>java Exam0003
10を受け取りました
0.9を受け取りました
文字列を受け取りました

【Java】メソッドの戻り値 練習問題

以下の指示を元にプログラミングを行ってください。どのようなプログラムを記述するのかは下記の表およびコメントを参考にしてください。examフォルダ内に「Test004.java」「Exam0004.java」で保存してください。
保存後、「Exam0004.java」をコンパイルおよび実行を行ってください。

クラス名
Test004
メソッド名 戻り値の型 引数 処理内容
re01 int なし 38257をreturnする
re02 double なし 19.572をreturnする
re03 String なし “program”をreturnする

Exam0004に特別な指示はありません。以下のプログラムをそのまま記述してください。

実行結果

C:\work\exam>javac Exam0004.java

C:\work\exam>java Exam0004
38257
19.572
program

【Java】メソッド 練習問題

先ほど作成した「Test005.java」「Exam0005.java」のプログラムを以下の指示のように修正してください。
上書き後、「Exam0005.java」をコンパイルおよび実行を行ってください。

クラス名
Test005
フィールド名 初期値
count int なし(宣言のみ)
メソッド名 戻り値の型 引数 処理内容
countUp void なし countフィールドをインクリメントする
countDown void なし countフィールドをデクリメントする
print void なし 「現在のカウントは〇です 」と表示する

※〇はcountフィールドの値が表示されるように記述してください

Exam0005に特別な指示はありません。以下のプログラムをそのまま記述してください。

実行結果

C:\work\exam>javac Exam0005.java

C:\work\exam>java Exam0005
現在のカウントは2です

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